備忘録④

日々の趣味の備忘録。

【ロードバイク】バーグリップテープの色に関する考察。

色々あって悩む。

 

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前書きしておきますが…今回はバーテープの色についての考察です。

 

巻き方とかは方向やらどれぐらい重ねるとか人それぞれだし、書くのが面倒くさいので、

 

あくまでファッションとしてのお話。

 

 

 

 

僕のGIANT DEFYは、もともとは緑と白でした。

 

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色は全く好みじゃないです。ダセぇ。

 

そこまで魅力的なカラーリングではないためか?は不明ですが、だからこそ売れ残りで格安で購入できたわけですが…。

 

乗り始めて2〜3ヶ月。この白いバーテープが手垢やら緊急メンテ後(チェーン外れ等)の汚れた手で触るもんだから、すぐ汚れます。

 

ということで、通販で格安かつ好きな色のバーテープを購入。

 

 

 

以降、ずっとこれを使ってます。

 

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実際全く破れてなくても、見た目が汚くなったら僕は交換します。

 

2〜3ヶ月…300kmぐらい…に一回ぐらい。

 

やはり明るい色はすぐ汚れます。これは手袋をしてても、素手でも。

 

もちろん勿体無いとは思っているので汚さない努力はしているんですが…。

 

汚れてるか綺麗かでも、バーテープの色自体でもかなり印象が変わります。

 

 

 

 

しかし、友人氏の黒いバーテープ(何故か身の回りは皆黒のバーテープが多い…)は全然汚れておらず、見た目は綺麗。

 

僕は諸事情により割とチャリに結構乗る方だから…っていうのもありますが、

 

実は黒はかなりロングライフなのでは?と思い、今年の初め頃に黒…というかカーボン調のバーテープに交換しました。

 

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買っといて言うのも何ですが、正直カーボン調ってあんまり好きじゃないんですよね。今時の自動車の内装のおもちゃっぽいカーボン調とか。

 

今回は物は試しと買い、このテープにもそんな事を思いながら巻いていたわけですが、

 

完成してみると繊維の目が伸びて、ちょっと本物のカーボンっぽくなって満足していたり。

 

カーボンハンドルだから、見た目が同化していていい感じ。

 

実際乗ってみると、カーボン調がいい感じに滑り止めになって、今までのEVA製テープとは違う感じ。

 

けど、テープ自体は硬めで衝撃吸収性はイマイチないからロングライドは少し疲れる。

 

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友人氏と200kmオーバーのロングライド。手袋をしてても手の痺れに悩まされた。

 

 

 

 

 

 

このバーテープにしてから2ヶ月。

 

 

 

乗る頻度は今までと同じですが、見た目的には全然汚れてません。清潔かどうかはさておき。

 

これだと擦り切れるまで使えてしまうし、交換するタイミングを見失うなぁ。

 

経済的ではありますが、本当は物凄く汚いのかもしれない。潔癖症ってわけでもないけど。

 

ということをふと考えると、やはり少なくとも1年に1回ぐらいは変えたほうがいいのか?

 

うーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

兎にも角にも、黒のバーテープにしてからテープを巻く頻度が激減しそうです。

 

1年で4回変えるとして、1000円×4回、ぶきっちょなんで巻くのに時間がかかる。30分ぐらい。×4回。

 

なかなかの工数削減・節約ではないでしょうか?

 

ただ、色々トライするキッカケは無くなってしまいましたがね。

 

一つやってみたいのは、シリコンの透明なバーテープを使用して、ハンドルバーを萌えキャラかなんかのシール貼って上に巻いて痛ハンドルとか。

 

シリコンバーテープは高いから、機会がない限りやりません。そもそもそこまで自転車に対しての熱意は……。

【超希少車】ミニ四駆 香港レーシングタクシー を組み立てた。

 

やだ…カッコいい…。

 

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香港レーシングタクシーというミニ四駆をご存知でしょうか?

 

香港の偉高模型限定でのマシン、日本では正規輸入はしていません。

 

おそらく、検索してこのページに辿り着いた貴方はご存知でしょう。

 

しかし、いざサーキットを見渡しても、こんなミニ四駆は見たことないはず。

 

(そもそも実車系ボディは使い物にならんという風潮もありますが…。)

 

なかなか見かけない理由としては、異常な転売価格にあると思います。

 

 

香港レーシングタクシーは海外限定ミニ四駆の中でも群を抜いて値段が高いです。

 

もともと、本国の値段も高いっていうのもありますが…

 

手間量を考えたらまあ妥当な値段か、という価格ではない。

 

しかもシャーシは普通のFM-A。

 

これがヒュンダイ アバンテ TKC ver.の蛍光イエローMA付きとかだったら話は別だったのかもしれませんが…。

 

 

 

 

ではなぜ、こんな価値が微妙なものを手に入れたのかというと、静岡ホビーショーでタミヤが2000円で売ってたからです。

 

ただし、一人一個限定。

 

転売ヤー対策なんでしょうが、せめて使う用と保管用で2〜3個買いたかったなぁ…。

 

相場が4〜5000円の物が2000円で買えるチャンスということで、ついつい財布の紐が緩んでしまったわけで。

 

僕は転売ヤーじゃないから普通に組んでガンガン使いますよ!

 

 

 

 

  • 箱の外観

 

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英語表記だけでなく、日本語表記もあります。

 

海外ミニ四駆は英語のみとか、韓国仕様はハングル文字のみだとかが普通ですが、

 

説明書にも、箱にも日本語が表記されています。

 

そして、よくみるとリアウィンドゥの「自動ドア」のステッカーは日本のステッカーのそれと同じ…。

 

調べてみると、香港のタクシーは日本のタクシーの払い下げが多く、下手すれば日本の会社の名前が入ったまま香港の街を走るタクシーもあるそう…。

 

 

 

  • 中身

 

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シャーシに関してはとくに言うことはありません。

 

ただ、ボディパーツが今までに見たことがない構成。

 

そして意外とステッカーがでかい!

 

また、ローハイトディッシュのメッキホイールはなかなかレアかも。

 

鉄ちんホイールの上のカバーって確かにこんな感じだ!

 

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先程書いた通り、中文、英語、日本語の3カ国の説明書。

 

さらに、今回はホビーショー商品のためか箱の一番上に明らかに梱包工程の一番最後に入れたかのように日本語の注意書きの黄色い紙が入れてありました。

 

箱の底には英語の同様の内容の注意書きの紙が。

 

 

  • 一番気になるポイント、ボディについて

 

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やはりここからが一番気になる、ボディについて。

 

なんとキャビンと車体は別体構造。

 

これは…内臓マスダンとか内臓提灯ができないな…。

 

そしてボディキャッチのためか、トランクの形が少しおかしくなってます。

 

まあその辺はミニ四駆なのでご愛嬌。

 

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説明書では、塗装は不要でも楽しめるぜ!って書いてあったので無塗装で組みます。

 

しっかりボディを観察すると、香港「レーシング」タクシーである所以が理解できます。

 

90年代DTMを思わせるようなオーバーフェンダー

 

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そしてクラウンコンフォート GT-Zを思わせるリアスポイラーまで装備。

 

下品ではない範囲での激しいカスタムで、とてもカッコいい。

 

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無塗装で組んでみてこんな感じ。いいじゃん!

 

ちなみにシールを貼ることでボンネットダクトも再現されます。

 

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リアビュー。

 

ミニ四駆のステーのためなのか、故意にバンパーカット風にしたのかはわからないけど、スパルタンな印象。

 

そして、ミニ四駆のボディの中ではとても大きいサイズです。

 

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同じFM-Aであるナイトハンターと並べてこんな感じ。

 

中身が空洞ではないので、重さも結構あります。

 

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ラジ四駆と並べて丁度いい感じ?

 

 

 

 

 

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先ほどのナイトハンターが載っていたFM-Aに乗せるとこんな感じ。

 

フロントに関しては、ナットが隠れるスペースは無いのでフルカウル形状FRPがオススメです。

 

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リアはかなり自由度は高いですが、19mmローラーでは高さ次第で干渉の可能性あり。

 

実用性としては、普通の実車ボディより少し使いづらいかもです。

 

 

 

 

  • 欲しい時、転売価格でも買うべき?

 

これは貴方の価値観次第ですが…。

 

転売価格での購入は僕はお勧めしません。ただ、正規の値段であれば買う価値は十二分にアリです。

 

はじめにも書きましたが、ボディ以外は特別すごいものは入っていません。

 

FM-Aも現行の型番と同一です。

 

 

 

しかし、この香港レーシングタクシーが発売されてから1年は経ちますが、サーキットでは見ないどころかインターネットの情報も希薄で、

 

その上、今回このようなホビーショー限定発売があったということは、JC会場限定発売等もありえるわけです。

 

買えるチャンスがあって、記録よりも記憶に残るレーサーになるならマストバイ!

缶スプレーからハケ塗りでキャリパー塗装をした話。

なんだかなぁ。

 

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僕のシルビアはspec-S。

 

つまり、spec-Rと比べると低グレードな部品ばかりついています。

 

エンジンはNA。オートエアコンなど無し。

 

ブレーキはフローティングキャリパー。

 

だから、ブレーキキャリパーは自慢できるほどのものでもないんですが…。

 

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流石に20年選手。キャリパーに錆がでており、ホイールから覗くと非常にみっともない。

 

ということで塗装します。

 

ただ、僕には一切クルマの整備の知識はありません。

 

というか、本気で塗装するならキャリパーを外しますが…。

 

そんな手間があるぐらいならキャリパー交換するわ、スペR用キャリパーか何かカッコいいキャリパーに変えるわって話。

 

てことで、超手軽な缶スプレーの塗料を塗装カップに出してハケ塗り塗装。

 

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ワイヤーブラシで適当に錆を落として…。

 

ついでにローターのハブ部分も磨きます。結構綺麗になる。

 

で、パーツクリーナーを噴射して脱脂。

 

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耐熱塗料とハケカップを用意。全部で1500円ぐらい。

 

ちなみに缶スプレーは一本で十分でした。

 

そして、缶スプレーをカップに噴射。

 

当然ですが、ものすごい勢いで塗料が跳ね返って手がエラいことになるのでビニール手袋をしましょう。僕は馬鹿なんでやってから気付きました。

 

で、カップに出した塗料を満足するまでハケ塗りすれば終わり。

 

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今回はシルバーで塗装しました。純正っぽくていい感じ。マスキングすらしてませんが。

 

作業時間はキャリパー1つあたり5分ぐらい。

 

耐熱塗料は樹脂を含んでおり、発色はかなり良いので重ね塗りも不要です。

 

タイヤ外して塗ってタイヤ付けて…ってのを4回繰り返しても、1時間以内で終わる超簡単作業です。

 

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それでも結構印象は変わるし、そこそこのクオリティで出来るのでかなりおススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、なぜこんな簡単なことを記事に起こしたかについてですが…。

 

自分がやろうとしてネットを調べてると、簡単すぎる作業のためかハウツーが書いてあるサイトが一切無く、

 

やり方はまだしも、缶スプレーって何本いるんだ…?とか重ね塗りとかいるのか…?って思ったので記事に起こしてみました。

人と違う事。

人と同じ車種の乗り物に乗ってることが嫌だ。

 

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僕は僕だけの、僕しか乗っていないオリジナルの愛車が欲しいという要求の塊。

 

自分の存在の証明…とまでは言わないけど、

 

自分らしさを表現したい点はある。

 

中学校からの通学の自転車は当時は発売したての新たなカラーラインナップとして追加された、色付きのアルベルトを親にワガママを言って高いお金を払って買ってもらったし、

 

趣味のレーシングカートも、親とチームにワガママを言って身の回りであまり居ない、最新型のちょっと違うメーカーにしたり、それに飽き足らず自身でカウルステッカーを作ったり、

 

クルマも、バイクも、選ぶときはまず町にいない乗り物という点から選択肢はスタートする。

 

自転車もだ。

 

具体的にロードバイクの場合は、「ある程度のブランド力、6万円以内、どんな改造にも耐える(ゴリゴリのロード化〜ランドナー化まで)。

 

まあロードバイクは特異な車種でもないのだが…。

 

 

 

 

兎にも角にも、どんな乗り物にも拘りを持って乗っているのだ。ワガママともいう。

 

だからこそ、駐車場だとか駐輪場で車種だけでも被るとうわぁ…ってなる。

 

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戻ってきたらたまたま?故意?同じクルマが並んでるパターン。スポーツカーあるある。しかもこの時は色もホイールも同じ。

 

こういう時があるほど、うわぁ頑張ろう ビッグになろう 自分らしさ出してこう と思うわけだ。

 

 

 

 

 

 

しかし、一切こだわりを持たず乗っている乗り物が唯一ある。

 

それは、会社と駅をつなぐ通勤用の自転車だ。

 

駅の近くの自転車屋で1万で拾ってきたクソダサいチャリ。写真を撮る気すら失せる。

 

のだが、近所の本屋でこんな事が起きると、

 

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ここまで一緒だとさすがに笑えてくる。

 

けど、なんとなく久しぶりにここまで書いてきた、「僕は僕だけの、僕しか乗っていないオリジナルの愛車が欲しいという要求」という気持ちを思い出した、刺激的な瞬間だった。

 

要は、そういう気持ちを忘れるような事が今起きてるわけで、心の高齢化が進んでるなぁと実感したって話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからといって、クソダサママチャリに手をつける訳ではないですが。

年10回以上サーキットでレースを観戦してるオタクが初めてモータースポーツジャパンに行った話。

久しぶりの純粋な感動。

 

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訳あって、ぼくは鈴鹿サーキットに無料で入れてレース観戦もできます。

 

なので、レーシングカーが間近で見れる!とか、エンジン音が聞ける!って言われても、

 

割と日常的な体験なので、さほど感動は無いです。

 

ですが、たまたま同時期に東京に行くことになって、

 

 ポタクが逝く自転車の旅 冴カノ 東京〜埼玉 聖地巡礼編 - 備忘録④

 

同じ東京ならまあ一回ぐらい行ってもいいかな、と思い足を運ぶことにしました。

 

こんなモチベーションなんで、正直期待はほとんどしてませんでした。

 

 

 

 

 

 

朝8時。お台場海浜公園の近くでボーッとして、

 

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ぼちぼち行くか、と思いお台場の広場へ。

 

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写真を撮り損ねたんですが、入場前は結構な人でした。

 

何よりすごいのは、入場無料なこと。結構、ダイバーシティから流れてくる人もいました。

 

そして、朝にこのゲートを入ってお迎えするのは…。

 

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このあとデモラン予定のインプレッサが暖気中。

 

他にも、各ブースでの各マシンの暖気音が朝のお台場に響き渡ります。

 

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会場内は各メーカーの展示とクラシックカーの展示、そして特設コース。

 

まずはクラシックカーの展示へ。

 

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桜の咲くなか、ラリーレプリカ、ネオクラカー、クラシックカーまで、

 

コアなマニアの心を擽る車が多く展示されています。

 

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東京だからこそ、そして地方民でも名前を知っているイベントだからこそ、

 

日本各地から色んな見たことない車が集まっていて、とても刺激的です。

 

また、年齢層も幅広く、よくある東京の車の展示イベントとは違う静かな空気でとてもいい感じ。

 

この日は幕張メッセでオートモービルカウンシルもやっている日だったので、日付がズレてたらもっと違う車がいたのかも。

 

 

 

 

クラシックカーの展示の次は、各企業の展示へ。

 

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あの復活したダイハツ P-5や、

 

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現時点ではなかなか目にすることのできないFEカー。

 

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ナスカーは見たことありますが、最新のスープラ

グッドイヤーの展示でした。

 

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日野のパリダカトラック。砂で削れたデフケースが印象的。

 

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そして、ピットスペースがないからか、各企業のブース内で生のセッティング作業が観れます。

 

普段のサーキットでは見ることのできない2つのポイントのうちの一つがここ。

 

異カテゴリーの色んな車が、サーキットより間近に見ることができること。

 

そして、もう一つのポイントは特設コースにあります。

 

ということで、特設コースへ。

 

この日…土曜日は、SGTマシン、トラック、ラリーカー、ドリフトマシンの走行。

 

SGTマシンはサーキットに何回も見に行ってますが、

 

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フェンスから手を頑張って伸ばせば届くような間近な距離で、

 

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こんなドーナツターンを見る機会はなかなか無いと思います。

 

また、今は聞くことのできない自然吸気のSGTマシンの音。

 

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レーシングトラックの煤を浴び、

 

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最新のラリーカーから、GC8 WRカーの全開ドリフト。

 

ブローオフ音も全開。パシュパシュ言いながらドリフト。

 

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最新ドリフトマシンまで。

 

日本の箱車のマシンはほとんど走ってるはず。

 

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サーキットのコンクリートウォールよりも至近距離でマシンの「走り」を生で見ることが出来るのが、もう一つのポイントです。

 

展示はまだしも、そこそこ全力走行を至近距離で楽しめるイベントは本当に少ない…はず。

 

サーキットのファン感謝イベントよりもより身近にモータースポーツを楽しめ、

 

ここでしかできない体験が出来る、いちモータースポーツファンとして純粋に楽しめて、また来たいと思えるとてもいいイベントでした。

 

やっぱりクルマは全開で走ってナンボです。

 

本当に、また来たいです。

 

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ポタクが逝く自転車の旅 冴カノ 東京〜埼玉 聖地巡礼編

あの日、俺は、運命と出会った……

 

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前回の記事で立案した計画を実行に移しました。

 

ポタクが逝く自転車の旅 冴カノ 東京〜埼玉〜秋葉原 #0 - 備忘録④

 

結果としては、概ねいい感じに行けました。

ということで計画は端折ります。

ちなみに僕はアマゾンプライムに加入してますが、

プライム配信があるのはなぜか♭のみ。

なので、作中の画は♭分のみ準備しました。

 

 

 

 

朝。早起きして三重から特急、新幹線を乗り継ぎ東京へ。9時着。

 

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東京駅。もちろん…

 

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最終話のシーンですね。他の乗り場に行くのが面倒だったので、なんとなくの写真ですが。

 

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まずはのぞき坂を目指します。

東京駅から約8km。

皇居周りの桜が綺麗で、走っていて気持ちいいです。

桜が咲いてるときな東京に来たことがないので、新たな発見だったんですが、東京は道に結構桜が植えてあって、桜が咲いてると街中桜だらけ。

 

本当にいいときに来た。

 

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軽めに走って30分。

 

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ついに来ました。

 

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冴えカノを見た人なら説明は不要でしょう。

 

 

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作中で幾度となく登場する、あの坂です。

 

桜は一本だけでしたが、それでもこの景色を見れば超感動です。

他のカットも見ながらウロついてましたが、物凄い再現度です。全部のカットを網羅しようと思うと1日中いないとダメじゃないか?

というか、作画する際にいっぱい資料取ったんだろうなぁ…。

 

ちなみにこの坂。勾配22%でマジで壁のような坂です。

 

だから…

 

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ロードバイクで全力で駆け降りようものなら、余裕で60km/h出そうな坂。

 

 

 

 

本当に再現度がすごく、ずっと居たい気持ちもありましまが次のポイントを目指します。

次は、高田馬場…学校です。さらに走ること3km。

 

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東京アニメーションカレッジ専門学校

すこし入り組んでてわかりにくかった。

周りは狭いので、これが限界です。

ここから池袋を目指します。

 

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ジュンク堂。クルマの本が充実してるので、実はちょくちょく来てます…。

 

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池袋駅前。

ここまでは3kmぐらいの移動をちょこちょこしてましたが、ここからは一気に埼玉の和光駅まで飛びます。約15km。

 

が、そこまでの中間の距離ぐらいに…。

 

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カメダ珈琲保谷店が。ここも幾度となく登場する所ですね。

たしかに詩羽先輩と倫也の家の中間の位置だこれ!

ここでお昼ご飯を。

 

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よく見る貼り紙。2時間以上居座るなら空気読めよってやつ。

 

 

1時間程度休憩して、再び自転車に跨ります。

さらに走ること10km。埼玉県突入、和合市駅に到着。

したんですが………。

 

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19年4月では大工事中!!!!!

どうもショッピングモールが入ることになり、大きく形が変わるよう。

作中の駅はもう見られないんですね……。ざんねん。

ちなみに周りの町並みはそのままです。

 

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駅前の東横イン。ここに泊まろうか迷った。

 

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チビッコ公園。この日は春休みで、本当にチビッコがいたので不審者のぼくは早々に退散。

 

和合市駅近辺は駅まわり、または駅の建物そのものが聖地ですが、工事で結構景色が変わっていたので、心が折れて帰ることに…。

 

東京方向に戻り、旧古河庭園………英梨々の家に向かいます。

ここから東京方向に15km。

結構遠く、風も強かったので1時間半ぐらい。

 

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グーグルマップで「桜の名所」と出てきましたが、桜は散ってました…。

そのかわり、チューリップとかパンジーが綺麗でした。

 

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ちょうど16時ごろ…夕暮れかな、と思ってたんですがめっちゃ逆光。

洋館の中にも入ることが出来るのですが、次に行きたいところもあるし陽が傾き始めたのでパス。

今日の最後。新宿方面に向かい、「曙橋」…作中では学校の近くにある橋へ。

 

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ここは作中と同じく桜が満開。最高!

 

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やっぱ桜の咲いてるときに来てよかった。

 

時間は17時。いよいよ本当に陽が傾いてきたので、宿のとった秋葉原へ向かいます。

 

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到着。

 

ちょこちょこ移動してましたが、結局70km近く走ってました…疲れた。

 

 

 

早めに就寝し、明日に備えます。就寝は22時。起床は翌日4時半。

 

そんなに朝早くから何すんの。

 

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こういうことするの。早朝のこういう空気好き。三峰担当。

 

2日目。この日はお台場の方に用事があったので有明方面に向かいます。

 

走行距離は10kmぐらい。用事まで時間があったので激ゆるポタリング。AVE10km/hぐらい。

 

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自由の女神像

 

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って調べたら豊洲公園の全然違う像にグーグル先生に案内されました。

 

なので、

 

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フジテレビをマップのポイントに設定。ここだけは桜が邪魔になってしまった。

 

けど…

 

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この辺は本当に「映え」るポイントでした。

 

朝6時から自転車に乗って1時間半ぐらい。コンビニで買ったサンドイッチを近くのベンチで食べて休憩。

 

 

そしてその後は用事へ。その後、東京から帰りました。

 

 

 

ということで、冴えない彼女の育て方 東京〜埼玉一周聖地巡礼ツーリングは終了です!

 

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またGPS飛んでる…。休憩してからGPS入れるの忘れがち。

 

これ+10km、翌日に秋葉原有明〜東京駅で+30km。

 

100km未満のゆるく桜と海と川を堪能、坂も少なく二日とも快晴。計画通りに進み、本当に今までのチャリ聖地巡礼の集大成と言える最高のソロツーでした。

 

 

 

ちなみに秋葉原ビッグサイト近辺も聖地がありますが、正直今まで何度となく行ってるのでいいかなと思い、切り捨てました……。

 

 

 

 

【4/23 追記】

Goproの車載映像をうpしました。

 

youtu.be

ポタクが逝く自転車の旅 冴カノ 東京〜埼玉〜秋葉原 #0

行きたい気持ちがまた加速しはじめたので。

 

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もうすぐ春ですね。ちょっと気取ってみませんか。

春といえば桜。桜が咲いたら行ってみたいところがあります。

それが、冴えカノ聖地巡礼です。

いつかは行きたい…と思いながら桜の季節を逃してしまって早数年。

やっと行けそうなタイミングが来ました。

 

 

今回の考えは、東京駅〜池袋〜和光市駅秋葉原で東京〜埼玉一周、大体50〜60km?

 

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もちろんいつもの輪行で。

チャリンコで行ってる聖地巡礼マンがいないので、僕なりのオリジナルルートです。

電車で行くのも魅力ですが、自転車があったほうが何かと便利ですし…。

 

 

 

 

 

作品内ではやたらと坂が出てきます。もちろんその坂も全部行くつもりですが、その坂をチャリンコで走るのはなかなか夢があるのでは?

 

あと高低差は300m近くあるらしい。

 

まあ、なんとかなるやろ…胸突坂とか勾配22%らしいけど。

 

 

問題ははじめての都内散策ってこと。

…いや、都内散策っていうなら三宅島一周で都内散策はしてるか。

 

自転車で三宅島TT 第2話 - 備忘録④

 

都心散策だな。

名古屋〜東京の際に横浜・東京を走った際に思ったのは、電車を乗り越える橋や潜る道があるから、地味なアップダウンが多かったり、自転車は迂回が必要だし、とにかく信号が多いから、思い通りのスピードで走れないこと。

 

ポタクが逝く自転車の旅 名古屋〜秋葉原編 第3話 - 備忘録④

 

こないだの愛知での聖地巡礼では、ほぼ平地で40km近く走って、9時半スタートで15時半に終了だった。

 

ポタクが逝く自転車の旅 五等分の花嫁 愛知県東海市 - 備忘録④

 

だから、今回の計画は結構ギリギリな計画ではある。

名古屋から始発で8時半に東京着、行きたいところ行ってギリギリ夕暮れ?ってとこ。

 

旧古河庭園はまあ夜でもいいかな?雰囲気出そうだ。僕は白馬の王子様には見合わないけど。

 

 

 

 

 

 

今年の5〜6月以降は免許が復活するので、

 

計画の立て方は、僕のチャリンコ聖地巡礼旅の集大成と言っても過言ではない。

 

 

 

晴れて、桜が満開だといいなぁ。

 

桜前線は今年はちょっと早い。もう少しゆっくりでもええんやで…?

この記事でとにかく何が言いたかったって言うと、

今までで最高にいい感じに計画が組めたってことです。

まあ計画は計画ですケド。

 

 

 

 

 

【3/30 追記】

 

そういえば何月何日に行くとは書いてなかった。

2019年4月5日に行く予定です。

で、その次の日…4月6日〜4月7日はお台場でモータースポーツジャパンが開催されます。

モータースポーツオタクなら、まあ一回ぐらいは行くべきかな、ってイベント。

正直ドライバーとかに関しては詳しくないので、内容に関しては………。

まあそれはどうでもいいとして。

来週、いよいよ行くということで先週から一期から一気に見直してます(激うまギャグ

 

で、気づいたんですが…。

 

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(2期1話より)

コミケ以外にもそういえばお台場行ってるやんけ!

忘れてた。

 

正直、ビッグサイトこそいつもコミケで行ってるからいいかなぁ…って思ったけど、これは行こう。

 

計画を変更して、土曜日の午前中は有明近辺の聖地巡礼です。