キュルッッブゥオオオォォォォ

というさわやかなセル音を聞きたくて。
我が25Rくんは7700kmで手元に来ました。
これを良いと捉えるか悪いと捉えるか。
ぼくはどちらでもないと思います。
というのは、メーカー規定のプラグ、エアフィルター交換時期は10000km。
ただ。あくまでメーカー推奨であって、俗に言うシビアコンディションの場合3000kmでプラグ交換をしたほうがいい、という声もあります。
たいてい、どんな乗り物でもシビアコンディションなんですがね。
仮に前オーナーがバイク屋任せだった場合、プラグとエアフィルターは何もしてないはず。
というわけで購入から2200km、9932kmで2点を交換します。

タンクは15分もあれば外せます。
サイドカウルを外す必要は無し。
傷が気になる人は外すべきだと思います。
にしても25Rは本当に整備性がいいバイクです。イライラすることは訳わからん中華パーツの取り付けの時ぐらい。
そしてラムエアダクトから吸い込まれたクッソ哀れな虫くんが6匹ぐらい死んでるし、タイヤカスとか入っちゃってる。
うーん。たまに清掃しなきゃですね。

入ってたのは純正フィルター。それなりに汚い。やっぱり何も変えられてねぇな?
自身の持論なのですが、高級フィルターで清掃すれば永久的に使えるっ!というのは魅力的なのですが…。
永久的、というのは疑問が残ります。加水分解とか多少はあるでしょうし。
ならば安い中華フィルターを高頻度で交換したほうがエンジンに優しいのでは、と思い、
2000円程度の中華フィルターを入れます。

エアクリボックスを取っ払ってコイルとご対面。あら可愛い〜〜♡♡
1NZをそのまま1/4ぐらいにしたような可愛いエンジン。変なところで可愛さを出すな。
さて、固い固いと噂のイグニッションコイルですが…普通です。
たしかに小さいコイルなので手でつかみにくいですが、普通の車と同じように少し回してゴムの固着をベリッと剥がしながら外すと簡単に抜けます。
コイルの回転防止のボルトが無いのは少し不安。こんなもんなのか?
ていうか当たり前ではあるけどこんな小さいダイレクトイグニッションが4つってすげぇな。かわいい。

プラグは同品番、LMAR9G。イリジウムはありませんかそうですか。
汚ねぇな!やっぱここも変えてなさそー。
一番上が新品。
以降、順番に1、2、3、4番。
2番、3番が少し薄く見えるけど、燃料ラインから考えるとそんなもんだろう。概ねイイ感じに焼けてます。
てかお前ホントにインジェクションか?ってぐらい黒いですね。焼き付き防止でかなり濃くしてるんでしょうか。
ECUを弄ると豹変する、とは言いますが、確かに燃調は改善の余地あり。
だけどツーリングマシンなので安全第一でこのままにしときます。

電極はシックネスで見て0.30mm程度摩耗してます。
これが何を意味するのかはよくわかりません。

が、その後組み付けてエンジンを掛けると意味が分かりました。
驚くほど簡単にエンジンがかかるのです。
今まではコールドスタート時に3〜5秒セルを回す必要があったのですが、
其れが文字通りセル一発になりました。
ここで今回の学びを記すと、プラグ交換については…。
流石に3000km毎に変える必要は無いが、エンジンの始動性に違和感を感じたら変えるべき
である、と思います。
それがどれぐらいの距離なのか?はこれから検証しますが…。
さすがにレーシングマシンでもないし、そこまで気を使わなくても…いいよね?
まだまだ25Rくんとは探り合いが続きます。
















































