グロムが手元に来て思ったこと。
フェンダー、でかくね?
リアビューはいいのです。デザイン的にまとまってるから。
何だったらカッコいいとも思ってる。
でもフロントビューは?
リアタイヤの後ろから見える黒い物体が頂けない。
何より、このフェンダーには鉄製フレームが入ってるから1kg近く(801g)ある。
利便性、快適性は求めてないのでとっとと外しましょう。
選んだのは、Amazonで4000円ぐらいで売ってるフェンダーレスキット。
LEDナンバー灯もついてる。
リアをシュッとさせたいので、ついでにウインカーも小さいのに変えます。
説明書はありませんが、他のブログにあるようにボルト4本と純正フェンダー内のハーネスを取り出すためにネジを5本緩めて、配線加工するだけ。
ナンバー灯の電気を取り出すためにハーネスをちょん切る必要あり。
酔っ払いながらやったので配線ミスってる。逆。
マイナスは緑、プラスは黄色。
いい感じにキボシでもつけときまょう。
ハーネス15cmぐらい余ります。
カウルの裏側に濡れん様に処理して隠しときましょ。
ウインカーもポン付け。こちらはアリエクで1000円ぐらい。
タイヤもサスも丸見え。フル純正だから魅らせるもんでもないし、泥跳ねまくるからお友達が減る仕様。だがカッコいい。魅せれる部品を着けねば。
ウインカーをLED化したのでリレーを変えます。
ヘッドライト裏にリレーがいるらしいのでヘッドライトを外します。
カウルを止めてる左右のボルト4本、左右をドッキングさせてるライト裏の中心のボルトを外してカウルを開いて前に引けば外れます。
カプラー外してついでに中も磨く。リレーは一番真ん前にコンニチワしてるので、これを差し替え。
イマドキのバイク、とはいえ7年近くは経ってるので樹脂の白化が若干見えた。
エアクリーナーやメーター周りがみっともないので、ついでに未塗装樹脂部品に全てワコーズスーパーハードを施工します。
これが楽で最強。
ヘッドライトがいないと掃除が楽ちん。
話が逸れました。
フェンダーレスですね。
スマートでカッコいいです。以上。
カッコよくしたいついでにリムステッカーも追加。
こういうバイクはこうじゃなきゃいけない。と個人的には思いますよ。
改めて、本当に樹脂だらけのバイクですね。
ニーグリップすると樹脂が軋む音がするのがなんとも。
まあかっこいいからなんでもいいや。
ライト周りに小細工をしたいのと、スーパーハードの硬化待ちでしばらく放置です。