"待っ"てたぜェ、この"瞬間"をよぅ!!
ひょんなことからレーシングカーのタイヤを手に入れて二週間。
ついにガラスが届きました。
手にしてみると意外と軽い。
持った感じ、4〜5kg前後といったところ。
まあ、説明することはないですよね。
置いてみました。以上です。
いざ置いてみてから気づくのですが、物を置いてみると意外と滑ります。
サイドウォールに文字が少ないし、柔らかいタイヤだからそんなに滑らんやろ!と思ってたんですが…。
ここまで「滑り」について語る理由は、これ。
滑り止めシールです。
せっかくカッコいいタイヤが下にあるんだから、滑り止めを貼るとカッコ悪い。だから貼りたくなかったんです。
今回オーダーしたオーダーメイドで製作してもらえるガラス屋さんには、この滑り止めシールをサービスでつけてもらえます。
せっかくつけてもらっているシールなので、試しに貼ってみると全く滑らなくなりました。
そんなに重くないから、面圧の関係か?
ちなみにこのシールの写真のまえにガラスを置いた写真は滑り止めのシールを貼ったあと。そんなに気にならないのでこのままにします。
あと、タイヤに空気が入っちゃったので空気を
2.5kPaほど入れていたのを2kPaに落としました。多少滑りがマシにはなった。
あと、持ち運びについてですが…。
タイヤはまだしも、ガラスの持ち運びには細心の注意を払わないといけません。
なかなかガラス板一枚を持ち運ぶ経験は無く、取り扱いの上でどこまでの手荒な扱いに耐えれるかは未知数故…。
355幅のタイヤをテーブルにしてみると、座椅子とベッドのテーブルにちょうどいい高さでした。
レーシングなハートを感じながら休日を過ごすには最高のアイテムとなりました。
最後に…。
前編で行った、「現実は厳しかった」の意味とは、
意外と値段がかかった事と、時間がかかった事です。
結局13000円程かかったのと、部屋に2週間強ほど邪魔な「テーブル」ではなく「タイヤ」があって邪魔だった事。
これから数年使い続ける物だから、微々たる問題ですがね!