備忘録④

日々の趣味の備忘録。

夢のレーシングカーのタイヤを手に入れた 後編

"待っ"てたぜェ、この"瞬間"をよぅ!!

 

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ひょんなことからレーシングカーのタイヤを手に入れて二週間。

 

ついにガラスが届きました。

 

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手にしてみると意外と軽い。

持った感じ、4〜5kg前後といったところ。

 

 

 

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まあ、説明することはないですよね。

置いてみました。以上です。

 

 

 

いざ置いてみてから気づくのですが、物を置いてみると意外と滑ります。

サイドウォールに文字が少ないし、柔らかいタイヤだからそんなに滑らんやろ!と思ってたんですが…。

 

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ここまで「滑り」について語る理由は、これ。

滑り止めシールです。

 

せっかくカッコいいタイヤが下にあるんだから、滑り止めを貼るとカッコ悪い。だから貼りたくなかったんです。

 

今回オーダーしたオーダーメイドで製作してもらえるガラス屋さんには、この滑り止めシールをサービスでつけてもらえます。

せっかくつけてもらっているシールなので、試しに貼ってみると全く滑らなくなりました。

 

そんなに重くないから、面圧の関係か?

 

ちなみにこのシールの写真のまえにガラスを置いた写真は滑り止めのシールを貼ったあと。そんなに気にならないのでこのままにします。

 

あと、タイヤに空気が入っちゃったので空気を

2.5kPaほど入れていたのを2kPaに落としました。多少滑りがマシにはなった。

 

 

 

 

 

あと、持ち運びについてですが…。

 

タイヤはまだしも、ガラスの持ち運びには細心の注意を払わないといけません。

なかなかガラス板一枚を持ち運ぶ経験は無く、取り扱いの上でどこまでの手荒な扱いに耐えれるかは未知数故…。

 

 

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355幅のタイヤをテーブルにしてみると、座椅子とベッドのテーブルにちょうどいい高さでした。

 

レーシングなハートを感じながら休日を過ごすには最高のアイテムとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に…。

 

前編で行った、「現実は厳しかった」の意味とは、

 

意外と値段がかかった事と、時間がかかった事です。

結局13000円程かかったのと、部屋に2週間強ほど邪魔な「テーブル」ではなく「タイヤ」があって邪魔だった事。

 

これから数年使い続ける物だから、微々たる問題ですがね!