備忘録④

日々の趣味の備忘録。

中華炭素繊維的車輪舵取椅子導入。

謝謝茄子。

 

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ロードバイク購入から1年経ちました。

 

ある程度の整備知識もついてくるとやはり改造したくなる性。

 

という事で沼へハマります。中華カーボンパーツ投入です。

 

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投入したのはカーボンホイール、カーボンサドル、カーボンハンドル。

 

・ホイール 40000円

・サドル 2000円

・ハンドル 4000円

 

以上、だいたい46000円。

 

そして別々で送られて来たので送料等で4000円ぐらい。ホイールはわざわざEMS。

 

計5万円以内かちょい超えるぐらい。

 

フル中華で抑えたとは言え、頑張った方の出費。褒めて。

 

普通のブランド物とか買おうと思うと、合計で車買えるやろ…みたいな値段になるのでは?

 

ブランド物は憧れですが。

 

ホイールにcampagnoloとか、ハンドルにPROとか書いてあったら何かよくわからないけどカッコいいし。

 

価格差の要因として然程に品質管理が徹底されてるのか、ブランド料なのかは知らんけど。

 

 

 

 

 

 

さて。中華カーボンの話です。

 

今回買った中華カーボン。実際に届いて舐め回すように外観を確認して共通して言えるのは、

 

・カーボンの接合面の見た目が悪い (気泡、繊維ほつれ)

・ストレスのかかるところは特に気にならない。

・バリ、カエリの処理は少し雑。手直しすればOKレベル。ホイールは完璧だった。

 

ぐらい。

 

あとサドル(平織り)の繊維の成形ずれが少し気になる。ぱっと見はいい。

 

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他は文句なしです。

 

普通に使う分には問題ないでしょう。

 

手ルクレンチで締めるのはご法度。それは普通のカーボンでも同じ。

 

そもそもブランド物のカーボンパーツがどんなレベルかは知りませんが。

 

というか文句を言うほど、良し悪しがわかるような人間でもないし。

 

安く買わせて頂きありがとうございます、蟻さん。

 

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近いうちにスポークテンションメーターと振れ取り台が欲しいとか言い出すんだろうな。

 

とりあえずはダイヤモンドヤスリとペーパーで軽くバリの除去、縦横の触れどりなどを行って装着。

 

 

 

 

見た目はかなり満足。

 

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うちのこかわいい。

 

タイヤはケチって使い回し。

 

まだ200kmも乗ってないからもう少し頑張ってもらいましょう。

 

今まで頑張ってくれた鉄下駄には純正タイヤを履かせて、トレーニングと痛チャリ用に置いておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この部品をカーボンにしたから振動ガ〜とか、カーボンにして軽くなったからダンシングの動きガ〜とか、

 

難しい事はよくわからんし、フィーリングを書くのはめんどくさいので置いといて、

 

とにかくカーボンパーツは見た目がカッコいい。

 

あと爆音ラチェットは楽しい。

 

それだけで満足な盆栽サイクリスト。ルック車上等。

 

また1〜2ヶ月使ってみてうちのこ自慢します。