さらば夏期ボーナス。
久しぶりのニューシャーシ。4年ぶり。
シェイクダウン時はやはり気を使うもの。
セッション毎に増し締め。
電装系のトラブルも発生。載せ替えの時の影響によるものか。
マシンとまともに対話できるようになったのは3セッション目。
そこから毎セッションセッティングを変えて、トライの繰り返し。
さて、今回のシャーシ。
2018年型TONYKARTに乗ってビックリしたのは、シャーシがかなり柔らかい。
だから、攻め込んで限界以上のグリップを使いたい時にすごい楽。
そのかわり、一番最初の侵入のブレーキング時に不安定で落ち着きがないイメージ。
ちなみにシャーシセットも今までのTONY系シャーシとは別です。
基本は、ハード以上のシャフト+純正ベアリングホルダーで全締め。
比較対象にしている今まで乗ってたシャーシがボロすぎるのかもしれないけど…。
とにかく、60万円でこのグリップを手に入れたアドバンテージはデカい。
あと5年は戦ってもらいましょう。
レースの優勝を目指してるからこそ出来ることを色々やってますが、
そのうちで一つネタに出来そうなのを。
RAGNO SPEC-G。去年ぐらいから全日本でもステッカーを貼ってる車がちらほらあるし、某雑誌でも有名なこのオイル。
これの新仕様をある時試させてもらえる機会があり、かなりの好印象だった。
そして、この新仕様の市販を今か今かと待っていました。
色んなオイル試してきたけど、これは値段相応の価値アリ。