無精者だから現物合わせでしか車作りが出来ないのだ。
やっとWTCでトップタイムから0.1秒落ちぐらいで走れるようになってきました。
あとは人間の安定性です。現状の課題はハンドルを離さないで走ること。
少しマシにはなってきましたが、まだまだ癖が出てしまいます。
パーシャルコントロールはある程度いい感じ。
ある程度基礎は固まりつつありますが、前回のスーラジからの変化点とか、改造したところ。
やっぱりタイヤはワイドなほど偉いのだ。知らんけど。
ボディマウントの接着位置を見直して、やや高めにマウントしました。
感覚的には、指定箇所からマウント接着位置を-2.25mmぐらい。
そして、前後ホイールオフセット-2から+1.5へ。
リアに関しては写真の通りツライチです。
これでフルボトムしてもボディ干渉はなし。P1優秀。
重心が高くなりハイサイドするという懸念点もありましたが、
それよりもフロントもリアもワイドにしてコーナリングの限界を高めたい。
もちろん、低重心化もコーナーの限界を高めるピースの一つではありますが、
サスのセッティングの幅が広がるので、ボディのマウント位置を高くすることを選びました。
これからマクラーレンP1のホワイトボディ作る人は要チェック。
というか自分のマシンに仮組みしてからの方がいいです。僕は無精者なんでしてません。
サスセットはフリクションプレート上のみ。スルスルダンパーを作れる職人になりたい。
手持ちのいい感じのオフセットのホイールが純正ホイールだけだったから、またレイズのホイール買わなきゃ。
フロントは相変わらず30の削りタイヤ、リアはラジアル20
やれることはやった、って感じかなぁ。
あとはヒューマンエラーを無くすこと。カンコツ作業を極めなければ。