備忘録④

日々の趣味の備忘録。

P1セッティング その後。

無精者だから現物合わせでしか車作りが出来ないのだ。

 

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やっとWTCでトップタイムから0.1秒落ちぐらいで走れるようになってきました。

 

あとは人間の安定性です。現状の課題はハンドルを離さないで走ること。

 

少しマシにはなってきましたが、まだまだ癖が出てしまいます。

 

パーシャルコントロールはある程度いい感じ。

 

 

 

 

ある程度基礎は固まりつつありますが、前回のスーラジからの変化点とか、改造したところ。

 

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やっぱりタイヤはワイドなほど偉いのだ。知らんけど。

 

ボディマウントの接着位置を見直して、やや高めにマウントしました。

 

感覚的には、指定箇所からマウント接着位置を-2.25mmぐらい。

 

そして、前後ホイールオフセット-2から+1.5へ。

 

リアに関しては写真の通りツライチです。

 

これでフルボトムしてもボディ干渉はなし。P1優秀。

 

重心が高くなりハイサイドするという懸念点もありましたが、

 

それよりもフロントもリアもワイドにしてコーナリングの限界を高めたい。

 

もちろん、低重心化もコーナーの限界を高めるピースの一つではありますが、

 

サスのセッティングの幅が広がるので、ボディのマウント位置を高くすることを選びました。

 

これからマクラーレンP1のホワイトボディ作る人は要チェック。

 

というか自分のマシンに仮組みしてからの方がいいです。僕は無精者なんでしてません。

 

 

 

 

サスセットはフリクションプレート上のみ。スルスルダンパーを作れる職人になりたい。

 

 

 

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手持ちのいい感じのオフセットのホイールが純正ホイールだけだったから、またレイズのホイール買わなきゃ。

 

フロントは相変わらず30の削りタイヤ、リアはラジアル20

 

やれることはやった、って感じかなぁ。

 

あとはヒューマンエラーを無くすこと。カンコツ作業を極めなければ。