オタクが年末の東京に行けない憂さ晴らし。
モーターランド鈴鹿をレーシングカートで走れる数少ない機会、年末のチーム内MLS走行会に参加してきました。
僕の走りに関しては、まあ楽しく走れたので特に書くこともないです。
トピックは、19年式のFAKARTに乗れたこと。
僕のは18年式なので、なかなか面白い体験でした。
まず第一印象。
M7カウルすげぇ!
風が全く当たらない!これはイイぞ。
欲しい!けど買えない!高い!
実際の速さに関係するのかはさておき、かなり快適。
クソダサいと思っていましたが、一気に欲しくなってしまいました。
そして新型ハンドルのグリップがすごい!全く握力がいらん!
この2つで消耗する体力がだいぶ減りそう。
というのが19年式マシンに思う事です。
マニアックな話をするなら、フロアパネル。
よく、17〜18年モデルのフロアパネルはグニャグニャで乗りにくいと言います。
実際、僕の18年モデルもクソ乗りにくいです。柔らか過ぎ。
ただ、今回の19年モデルはかなり硬い。
しっかりフロアパネルが仕事してます。
乗った時に、自身の18年モデルと比較したコーナリングの感触としては、フロントがかなり入りやすい事。
リア周りは特に変化を感じませんでした。
つまり、フロアパネルの進化が大きいのでは、と考えます。
17〜18年モデルに16年モデル以前のフロアパネルを装着する技はよくありますが、
19年式フロアパネルをセッティングパーツとして追加するのはかなり前向きに検討しています。
なによりカッコいいし。
統括。
17〜18年モデルより遥かに進化しています。
つまり、18年モデルを夏に買ってしまった僕はとても後悔しています、、、。
まあ、ホビーユーザーなんで難しいことは考えずこれであと5年は遊びますわ。