備忘録④

日々の趣味の備忘録。

チャリのタイヤ交換。(PIRILLI P ZERO VELO)

2011年のF1はタイヤの消耗が…いや何でもないです

 

f:id:racing_tak:20181211185214j:image

 

 

 

 

 

タイヤ交換してから半年ちょい。

 

自転車が日常のアシとして乗っている(乗らざるを得ない)ので、

 

ぼちぼち、タイヤがいい感じになってきました。


f:id:racing_tak:20181211185349j:imagef:id:racing_tak:20181211185353j:image

 

まだ1000kmは乗れると思いますが、

 

サイドウォールの切り傷やカラー部分とトレッド部の剥離がちょこちょこ。

 

サンデーライダーなら問題ないと思いますが、

 

それこそ日常的なアシが頻繁にパンクするのは困るので、さっさと交換します。

 

 

 

 

 

 

 

f:id:racing_tak:20181211185729j:image

 

PIRELLI P ZERO VELO。

 

箱の高級感よ。

 

そりゃ海外通販から買ってもセットで11000円オーバーするタイヤだからな。

 

軽バンの8PR貨物タイヤ4本セット(8000円)どころか、

 

中華スタッドレス4本(10000円)より高いってどうなんだ。

 

 

 

 

f:id:racing_tak:20181211190126j:image

 

開封〜。

 

タイヤパターンがスーパーバイク乗りの憧れのタイヤ、ディアブロスーパーコルサと同じパターン。

 

そして、タイヤをとめているゴムがやたらとかっこいい。

 

f:id:racing_tak:20181211190254j:image

 

普通にリストバンドとして通用しそう。クソだせぇけど。

 

 

 

f:id:racing_tak:20181211190338j:image

 

組んでみて、夜勤明けに往復10kmぐらいの近所のラーメン屋まで走ってみた感想ですが、

 

僕はセットで1万円以下のタイヤしか履いたことないことを前書きしておきます。

 

 

 

まずすごい組みやすい。こんなに簡単に組めるタイヤは初めて。

 

すなわち、すごい柔らかいです。

 

すなわち、鬼グリップします。

 

 

 

 

自分の足の動きがダイレクトにちゃんと路面と食ってくれるイメージ。

 

これは登りでラクできるやつや…。

 

 

 

ゴムのグリップが強烈なので、チャリをどれだけ倒してもコケそうにない。

 

転がりはあんまり良くないですね。当然ですが。

 

独特のロードノイズで、高μタイヤらしい音。

 

これでもコンフォート仕様だから、TTとかもっとエグいんだろうな。

 

 

 

 

 

 

f:id:racing_tak:20181211185214j:image

 

正直、このグリップは明らかにオーバースペックです。

 

買った理由としては、

 

近年、ピレリタイヤが日本のモータースポーツに浸透してきており、

 

ただなんとなくPIRELLIがカッコいいっていう理由だけなんで、

 

履いてるだけで満足っちゃ満足なんですがね。

 

本気でチャリに打ち込みたいならまずは格安型落ちロードを買い替えるべきですからね。